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バンプストッパー
サスを硬くしてスポーティーな走り(汗)が出来るようになったのだが、バンプストッパーとフレームとの間が短いため、3人乗るとホーシングが底付きしてしまう。
ノーマルのストッパーを半分に切っただけなのでゴムは硬く、ガツンとくる衝撃があまり車体によろしくなさそうなので交換することにした。
8の字バンプストッパーという製品が以前から気になっていたのだが、中古でもヤ○オクでは割高になってしまう。ネット通販で購入したが、純正でもスズキアルト用であるみたい。(それにしても高いなー)。
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フロント、既に接触してるけど(汗)。 |
リア、殆ど隙間はないけど(汗)。 |
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8の字バンプストッパーと切断加工後の8の字ならぬ0(ゼロ)の字バンプストッパー(笑)。
←の写真のとおり、取り付けてみてこんなに隙間がないのでは正直言ってあまり効果はないだろうと思っていたのだが、いやいや、想像以上に素晴らしいです。今まで底付きするような大きなギャップを踏んでも、(多分底付きしているんだろうけど)底付きのあのガツンとくるショックが無くなった。
古いゴム部品を換えた時には、いつもなのだが、その予想以上の効果には感心させられる。
バンプストッパ 42250-84020 1700 アルト用
バンプストッパ 42250-82000 2350 アルト用 |
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姑息的意味不明改造(その1)
ウイリスMBはフロントガラスが2分割だった。自衛隊のジープJ54Aも2分割ウインドウ。もし割れても片側だけ交換できるのでコスト的にも安く済むという理由だったのだろう。
で、私のミリタリージムニーも真似してみました(笑)。ガラスを半分にするのはチョット無理なので、床配線を隠すレールに色を塗ってガラス両面から貼り付け、ナンチャッテ2分割ウインドウ。ワイパーが左右独立式の短いモノなので、こんなことをしても全く問題ないのだ。
←なかなかレトロな雰囲気です♪。 |
独立式のワイパーの車に初めて乗ってわかったのだが、助手席側のワイパーって、はっきり言って不要。ずっと雨の中走行しても動かす必要性を感じない。側面の窓と同じ感覚なので、全然気にならないのだ(助手席に人が乗っている場合は別かも)。
だから、普段はいつも運転席側のワイパーしか動かさない私であった。 |
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姑息的意味不明改造(その2)
エアコンのスイッチや後で増設した電動ファンやウオッシャーのスイッチをエー○ンの汎用スイッチを使ってパネル下に付けていたのだが、乗り込む時に触ってしまったり、見た目があまりよくないのでパネルに直接穴を開けて取り付けることにした。
といってもそのままでは統一感もなく、芸がないので古いオシロスコープ(計測器)を分解利用してスイッチパネルとして取り付けることにした。
分解したオシロスコープは昭和40年代のモノで、元々C.D.I.製作のためにWEB読者から譲ってもらったモノなのだが、しばらく使っていたもののあまりに古くて
うまく動作しなかったりと要オーバーホールだったので、さっさと諦めてこうやって2次的利用(?)をさせてもらった。
スイッチや端子類は12ボルト→4.5V〜9V可変の出力端子にしたり、無線機のアンテナ切り替え用に配線したりと一応全て何らかの役に立つようにしてある。アルミパネルの表示とは全く関係ないので配線した私以外には操作できない(笑)。
古めかしいラジオっぽい雰囲気がなんか
ゼロ戦のコックピットっぽくて、結構気に入っているのだが、ミリタリージープとしてはなんだか違う方向に向かっているような気も・・・。
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えっと、ねらいとしては、「うぉぉー、何だかよくわからんが凄いぞ。」っていう感覚です。わかるかなあ(^^;。
夜用にブルーLEDで照明をつけてみました(^^ |
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エアコンのスイッチ不良と改良
エアコンのスイッチだが、「COOL-HOT」の切り替えには5kオームのスライド抵抗器が使われている。これがガリオームとなって接触不良を起こすと一番冷える設定にしても冷えなくなってしまうのだ。友人のジムニーJA11が「エアコンの冷えが悪い」と言うので見てあげたところ、やはりコレが原因だった。
どうせ中間なんて使うことはないのだから、ここは短絡させてしまっても問題ない。
あと、不思議なのはジムニーの外気導入と内気循環の切り替えである(パネル右上のスライドスイッチ)。外気導入にするとエアコンが強制的に停止するようになっているのだ。
まあ、エアコンをつけながら外気を取り入れることは理にかなわないという理由かもしれないが、レバーを中間にしてちょっとだけ外気を取り入れたい場合にエアコンを切られるのは”余計なお世話”である(`´メ)。
↑WEB読者の方から助言を頂きました。ジムニーのエアコンはエバポレーターが助手席の足元にあり、内気循環の時にしかエアーがエバポレーターを通らない。なので外気導入で、コンプレッサーを動かしても意味が無いく、切り替えると停止してしまうとのこと。
でも、レバーで内気循環と外気導入の中間あたりを使うときもありますよね?いずれにしても私の車の場合、既に外気導入と
内気循環切り替えレバーが外されてしまっているため、連動することもなく、必要ないんです(汗)。
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この不具合を解決するには、このエアコンスイッチパネルに伸びている黒い4極コネクタを外し、上の写真のように左右の端子をそれぞれ上下に短絡させるだけである。こうすることによって、いつも最大にエアコンの能力を出すことができるのだ。ガスはあるのにエアコンの効きが
・・?と思っている人、お試しあれ。 |
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ブースト計の取り付け
さて、ブースト計(ブーストメーター)を友人から譲ってもらったので今更ながらJA11に取り付けることにした。
取り付けについては、ターボの圧力がかかっているサージタンクから負圧ホースを取り出せば良いだけなので簡単である。右写真1のホース
(指さしているのは燃料ホースなのでそのすぐ左のホース)から分岐して取るか、写真2のループになっているホースの間から取るか(なぜここはループなんだろう?)、またはこの真ん中で切断し、一方をボルトなどで盲端にして、もう一端に接続してもいいと思う。
付属していたホースが短すぎたので、結局写真3のようにループになっているホースを真ん中から切断後、T字型のコネクタを介して負圧をとることにした。多分、他のジムニーでもやり方は同じだと思うけど・・。
↑で、ブースト計はパネルに穴を開けてこの位置に取り付け。
アクセルのオンオフに連動して針がピョコピョコ動くのでなかなか楽しい♪。
でもノーマルなのであまり役に立っているとは思えず、そのうち禁断の世界に足を踏み入れるのかも(^^。 |
写真1
写真2
写真3
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