現状付いているk-aiのシートが使えるようにと、現物合わせでこの部品をk-aiに合わせて加工。
既存のシートレールとの接合は強度が必要な部分なので、さすがにネジ止めは避けて溶接屋に持ち込んでくっつけてもらいました。 エブリィDA64Wの助手席シートをk-aiに取り付けるにはこれらの加工が必要になりますが、見たとおりまるで純正のように取り付けることができました。もう冷蔵庫等の荷物を移動させて置くのも簡単ですし、なんたって人がキャビンからの前室へ移動するのが超楽です(歓喜)。 !狭い軽キャブコンで前室に移動するには絶対必要な装備ですよコレ!!。 AZ-MAXさん、k-aiはこの仕様にすると購入ユーザーさんからとっても喜ばれると思いますよ(チラッ)。
実はこのテーブルを製作するためにルーターやらT型ビットやら工具の購入費が上回ってしまいましたけども(汗)、めっちゃ使いやすくなりました(嬉)。
使い勝手も最高です。こんな装備はk-aiのみならず、せっかくスズキからエブリイ用の純正部品が準備されているわけですから普通にキャリイにも標準装備にしてほしいですよねえ・・。
たまたま近いうちに長距離を走行する予定が出来たので、これを機会にと取り付けてみることにしました。ホントは前車追従の機能が欲しいところですが、なかなかサードパーティ製では出てきませんね(>_<)。
購入したのはPIVOTのスロコン/クルコン、3-drive・α (3DA) +専用ハーネスTH-2C+BR-2
取付は簡単なのですが、説明書のDA16Tの配線図を見ますと、キャリイのブレーキハーネスのところが空欄になっていて、「未確認」なんて書いてあります。何だよ未確認って(´・ω・`) テスターで調べてみたところ、組合せは[赤と青]、[灰と黄]でした。
ちょっと近所をテスト走行してみました。クルーズコントロール機能は高速道路ではとても役に立ちそうですけど、スロットルコントロールの効果は自分には微妙ですねえ(苦笑)。アクセル開度がわかるので、燃費を気にして走行するのであればいいのかもしれませんが・・。 アクセルを踏んだときのフィーリングが変わるだけで、替えても結局すぐに慣れてしまいます。雪道や泥濘地なんかを走行するときはエコモードにすればアクセルに気を遣わなくてもよさそうってくらいですかね・・・既に初日にして今後もあまり使わない気がしています(笑)。
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