HONDA ジャイロキャノピー 
 ちょっと快適化編
 
 キャノピー は後ろにでっかいトランクがあるので、何でも入ってしまう。素晴らしい収載能力があるのだが、郵便物を出そうと思ってポストに横付けしたりなんかしてもわざわざ降りて後ろのトランクを開けるのは面倒。

 仕方がないので何かの応募はがきをスクリーンの間に入れてポストまで行ったのだが途中で飛んでいってしまったらしく(泣)、これを解決するためにカゴを取り付けることにした。

  5千円を超す部品だけど、取付には穴開けとかが必要で、ホンダ純正にしては(?)ってな感じなのだが、付けてみるとこれがまた素晴らしい収載能力があって、コンビニの袋とかビールとか(^^;、ネギや大根(爆)を入れるには非常に調子がイイ。

 

  さてさて、キャノピーの最大の特徴はバイクのくせに屋根があるってこと。このちょっとした屋根がフロントウインドウと共にとてもよく研究されていて、走行中はかなり雨が降っていたとしてもほとんど濡れることがないというスグレモノなのだ。

 ところが、停止中は話が別である。ちょうど肘のあたりはどうしても屋根よりも出てしまうので微妙に濡れてしまうのだ。このへん、あともう少し、うーん、せめて片側5センチでも出ていれば・・と思っていたら、ありましたよ。ありました。

 ヤ○オクでキャノピーで検索していたらこんなものが↓。早速入札。8750円でゲット( ̄ー+ ̄)v。

    
 

 部品がちょっと足らないようだが(汗)、なんとか汎用品を使ってステーを作って取り付け。

 →こっちは後ろからみたところ。たったこれだけのことなんだけど、雨の日の使い勝手は全然(!!)違うのだ。是非純正でこの幅にして頂きたいものである。なぜにこの幅に出来ないのか不思議でならない。

 また、これだけでも乗ったときには大きく感じる。気にしていた風切音の増大はなさそうだ。 

 通勤スペシャルに磨きがかかりました(笑)。

 

 ところでさー、キャノピーって凄いいいバイクなんだけどさ、どーしても気に入らない点があるんだよね・・。
 

 2006年・このまま知人に売却・・・・ 。次のステージへ(笑)。

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