マニアなおもちゃ達 その1
 
 買いました。自爆ボタン

 

 音入り自爆ボタンDX・USB2.0ハブ




 どう見たってこりゃ自爆ボタン。このギミックはたまりません。つい「ポチっとな♪」と押したくなります。

 使用法(笑)
http://promotion.yahoo.co.jp/charger/200509/contents03/theme03_03.php

 数ヶ月待ちの状態でしたが、やっと入手できました(笑)。

 でも、スイッチとしての機能は全くないので、面白くありません。
 以前、初回わずか2,000個のみの限定生産で自爆ボタンDX 音入りというものが発売される予定だったそうです。

 これは全てのスイッチをオンにすると点灯するLED。そして中央の赤いボタンを押した瞬間の「ポチッ」、一瞬置いて「ドカーン!」となるという逸品です。でも発売直前になって、部品調達や販売店の都合により発売中止となり入手は不可能となってしまいました。

 そこで!作ることにしました。世の中同じ事を考える人もいるもので、「自爆する自爆ボタン」 のねこパパさまのサイト
http://homepage3.nifty.com/yukio-ko/ScrapAssemble/SuicidalExplosionButton/index.html

 こちらを参考にしました。私のほうは機能を絞ってLEDも点灯するようにしたうえで全て箱の中に組み込んじゃうことにします。

 LEDの使い方として、そのまま電池に直結ではいけませんので、抵抗器を直列にプラス側に入れて調整してやる必要があります。
 LEDの順方向電圧降下は約2Vですので、電源が3Vの場合、抵抗が負担する分を引くと約1V。LEDに流したい順方向電流は20mAなので、オームの法則:R=E/Iから抵抗値を計算すると、1.0V÷0.02A=50Ω となります。 ちなみにLEDが2個並列接続だと必要な電流値は20mA+20mA=40mAとなって、1.0V÷0.04A=25Ω ですね。こうやって3個以上のLEDでも接続できる計算ができます。
 ホントはミリタリージムニーに 取り付けてスターターとイグニッションキーを連動させようと企んでいたのですが、どうしてもすっきり収まる場所がなく断念しました(汗)。

 
家にあった適当なLEDとか抵抗器を組み直して作りましたが、まさに最終兵器。『ぽちっとな』したい方の逸品中の逸品です!(笑)

 動画を見る!(3MB)

  自爆ボタン、ついに本物現る!(; ̄Д ̄)

 


説明リンク
 作製した自作自爆ボタンは職場で大うけしていましたが、2006年7月、2005年発表当時の機能に加えて、4ポートのUSB 2.0ハブ機能を持つ“誰が何を言おうともあくまでPC周辺機器だ”として通用する機能を備え、ついに音入りの本物がパワーアップして発売されてしまいました(^^;。
 
 音入り自爆ボタンDX・USB2.0ハブ


 なんとUSBから電源を得て、本体右上のトグルスイッチをオン→続いてその下のトグルスイッチもオン→左のセキュリティキーもオン(この順番通りに行わないと作動しない)→透明保護カバーを上に開いて→“自爆スイッチをポチっと”という複雑かつ、そのぐっと来る操作過程により自爆できます。音も私の自作モノより「それらしい」です。やられましたね。

 で、当然買っちゃいましたよ(爆)。上の自作モノと音を比較してくださいな。

 動画を見る!( 4MB)

 四駆のおもちゃ

 

 これはアオシマのプラモデルラインナップに「ジープ野郎」っていうシリーズがあって、その中のJ-58三菱ジープキャンバストップ1/20スケールである。
 なんたってドライバーも乗っているし、モーター駆動で走行し、ヘッドライトも点灯してしまうというお遊びモデル。タイヤもオバフェン付きの豪華仕様だ。
ウイリスMBジープ  エルエスというメーカーのチョロQ版。デフォルメされているので正確なスケールがわからないが、全長6センチくらいのモデルである。
 ローフードのボンネットと2分割ウインドウが泣かせる。
 本家チョロQのウイリスMBジープ。ちゃんとウインドウも倒れるところがニクイ。ラットパトロールよろしく銃座もアイテム。
 
ウイリスMBジープ ダイカスト製であるが、おもちゃというより完全に観賞用として作られたもの。なかなか細かいところに凝っていて、マニア心をくすぐる一品である。  これはSJ10V(バン)のキーホルダーである。ヤ○オクでGETしたもの。できればストラップ版が欲しいな〜。  言わずと知れたミツワモデルの一品。
 これは復刻版(何回目だろう(^^;)。1/20スケールで、ゴーデビルエンジンも精密に作られたそれはもう芸術品ともいえるモデルだ。 JA11に銃座を付けたときも、一応参考にさせてもらった(笑)。 車の場合、バイクの模型と違って外観がのっぺりしているから緻密さが現れずに面白みに欠けるのだが、オープンのジープなら装備を含めてメカメカしいところが露出していてイイんだよね!。

↑ これらのプラモは仕事の出張先で、ジムニーSJ10に乗る林氏が秘蔵 していたモノを譲って頂いたのだ。

 

  メイクアップ社のブランド「Look Smart」の1/43 スズキ ジムニー SJ10/2型「Window Down タイプ」である。造りは驚くほど緻密で細部にまでこだわったミニチュアカーである。さすがに値段もビックリで11,400円もした(汗)。

 詳しくはこちら


  これはオークションで購入。今のところ一番のお気に入りウイリスMBジープ。
 Hongwell製で、1/72スケールなのにウインドウも倒せるし、細かいところまで塗装されているのに加えて、ミニカーなので動かして遊ぶこともできる(笑)。すっげー細かいし。
 これもHongwell製のカララマシリーズ:ウイリスMBジープ。1/43スケールで幌つき。よく出来たリアルなミニカー。

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