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フロントビュー。ボンネットのウインドウキャッチが木製だったのでスチールで作り直しました。本物よりも幅広にしてデザインに拘りました(笑)
B.O.ライトは全て本物でフロントは全部点灯可能です。 |
エンジンはミッションと共に平成7年式64ps最終のF6Aに載せ替え。ラジエターファンはセルボモードの電動ファンに換装し、インタークーラーも加工して前置きにしました。 |
点火系はこの時点ではワコーのC.D.I.(GT-1000FX)と1.1ワイドギャップくらいのファインチューンですが効果抜群です。
次はコイルかな。 |
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赤いケースはセルキャットです。エアコンもHFC-134a使用ですが、エアコン自体後期は能力が上がっているのか前のR-12のやつよりも効くようになりました
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ジープルックなのに贅沢にもパワステなんです。これ、やっぱりイイですね。手放せません(笑)。 |
ウインドウウオッシャーの吐出口はミラターボのものを利用して取り付けました。 |
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インパネ廻り。オシロスコープ流用のスイッチパネルがマニアックです。日本語対応MP3プレーヤー付きで最新の車にも負けてません(笑)。ワイパーは独立してますがコラム側でも操作可能。 |
ステアリングはmomo純正です。サイのマークのホーンボタンとウインドウ下のJimnyエンブレムがジムニーであることを主張しています。アンメータとターボメータも装備。 |
手前の丸い計器はオートゲージの時計です。アピオのジープタイプコーションプレートはジムニーのシフトパターンを忠実に再現しています。左下のJimnyエンブレムも気に入ってます。 |
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サイドウインドウはアクリル製。ヒンジから上部のみ開閉できます。ドアは鉄板製です。 |
ウインドウの縁がマグネットになっていて、ドアが鉄板製なので隙間なくくっついて閉めることができるんです。 |
このロックは元々家具の扉をロックする乳幼児対策部品流用ですが、これがないと風で開いてしまうので重要です。 |
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ドアの内側。幌ドアを鉄板で再現した取り外し可能なドアです。骨もすべて手曲げワンオフというのが泣かせます。 |
横になってて見にくいですが、縁ゴムによる雨対策はFRPを盛ったり削ったり随分苦労しました。最初のうちはいつも雨が降るとフロアは池状態。ワンオフのボディならではの悩みですね。 |
これは我が家にやってきた時の状態です。汚いのもさることながら、ウインドウはビニールで隙間だらけだし、車内の雨対策なんて皆無で、とても雨の中走行できたものではありませんでした。 |