このJA11の走行距離は7万5千キロ。この前のメータ交換で表示は5万5千キロになったがそろそろタイミングベルト交換の時期かも。とりあえず当分の安心材料のひとつとしてタイミングベルト交換をすることにした。 タイミングベルトとテンショナーベアリングはセットで6500円ほど。やり方は本来はタイミングマークを合わせて外すらしいが、要は付いているのと同じようにまたベルトを付ければいいわけだろうからとりあえずやってみることにする。自分でやるなら部品代だけだしね。 でも、このやり方ではタイミングベルトを外した際に絶対に各ギアを回してはいけないということをお忘れ無く。
エンジンをかけてみる。別に変わったことをしたわけではないので普通にかかる。エンジン音にも変化はなし。まあ、これでこのエンジンはあと7万キロくらいは タイミングベルト無交換でいけるわけだ・・・(あくまでもタイミングベルトだけは、のお話)(^_^;)。
購入後乗車7日目、信号で停止したとたん、またまたいきなりエンジン 停止( ̄□ ̄;)!!。 エンジンはすぐにかかるのだが、アイドリングが安定しない・・・。どうもエンジンが暖まってくると症状が出るようだ。やっぱしインジェクターが悪いのか?カプチーノのWEBを見ていたらどうもこの症状がISCソレノイドバルブに原因がありそうだということがわかった。結構カプチーノのF6Aではこのトラブルはよくあるらしい。そういえばアイドリング時にはこの部品からカチカチと音が出ている。(F6AエンジンにとってISCソレノイドバルブはアイドリング不調の原因No.1のようだ。)
うーん、LJ50の2ストエンジンにはなかったこの装備。単純なエンジンが好きな私としてはわけわかめです。良かったなあLJ50・・(遠い目)
ところで、まず開けることはないのだが、このようにリアゲートはジープと同じように開けることができるようになっている。 でも、はっきり言ってこれは余計です(汗)。 排気ガスがSJ10みたいに入ってくるし・・。仕方がないので例の如くすきまテープ(サッシのすきま風防止に使うスポンジのアレね)を使用中。
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