HONDA ジャイロキャノピーリムジン
 改造編
 
 で、しばらく乗っていたのだが、出品者によると

「雨の日にカッパなしで乗れます。リヤタイヤフェーダー付いていませんが、30キロ以上出さば、風で飛び散り有りまんし、30キロ未満でも寝かさなければ意外とかかりません。」

・・なんて書いてあったもんだから、そのままでもいいのかと思っていたのが、案の定そんなことは全くなくワイドタイヤでは泥はねが酷すぎ(泣)。

 そこで、フェンダーを付けることにした。タイヤを覆うタイプのオーバーフェンダーもあるのだが、こっちのほうがワイルドに見えるので迷わず決定。

 
 これはジャイロの改造では定評のある「えのもっちゃんの診察室」のオリジナルフェンダー。スタイリッシュでかっこいいよね〜。

 ホントは塗装もするといいんだけど、また今度(汗)。

 うーん、シートの色が気に入らないので、これも張り替えたい・・。

 

 マフラードレスアップ

 

  で、またしばらく乗っていたところ、マフラーのエキゾーストマニホールド部分から煙が出てくるようになってきた(汗)。

 まあ、溶接がとってもいい加減なのは見てわかっていたので、「仕方がないなあ」と電気溶接機でチョンチョンと突っついていたらさらに穴が大きく(大汗)。

 やっぱし、素人溶接じゃだめってことで、いつもお世話になっているジムニストのヒカポンさんのところに行ってきました。 溶接しようとゴテゴテした部分を突っつくと、なんかボロボロ落ちて くるけど??。
 どうやら、適当にアーク溶接した後、耐熱パテで埋められているようだ(泣)。さらに叩くとあちこちに大穴が(汗)。

 でもさすがプロ。テーパー状のマフラーに合わせてまるで純正のように造形して補修してもらいました。感謝!。 

 なんかゴテゴテしている溶接の接合部から煙がでてきます(汗)。 補修後。前後2箇所を完全に別の鉄板で補強しました。余分なバリも取ります。 ステンレスの板を貼ってみたら、まるで市販品のようです(。´∀`) 。
 このマフラーはアドレスV100からの純正流用であるが、残っていた純正の名残のステーなんかも削って成形し、仕上げにステンレスの板を貼ってみた。

 素晴らしい!市販のカスタムマフラーのよう。ついに高級感が(笑)。

ところが・・奥さんに怒られ続けるため(汗)、このまま同僚に売却・・・・ 。
                                  ステージは次なるステップへ(笑)。
おまけ  

 新しいキャノピーを買ってしまったので(汗)、オークションを見ていたところ、欲しい部品があったので早速落札。

 それがとても近所の方とわかったので車で取りに行ったのだが、そこで凄い偶然に遭遇!。

 ←これがそのオーナーの痛車キャノピーなのだが(それはそれで凄すぎるのだけど(^^;)、なんとこのフレームに上記リムジンのフレームが使われていることが判明(驚)。(クリックで拡大)

 どうも同僚が誰かに売却後、回り回って彼の元に来たようだ。
 世の中、狭いと実感しました(。-`ω-)・・ 

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