k-ai( ケーアイ;軽キャンピングカー)で行こう!  (13)
 

k-ai  時間調整間欠機能付きワイパースイッチレバーに交換

 

DA16Tキャリイのワイパーは間欠機能があっても時間調整ができません( ;∀;)

 しかし!みんカラでそれを可能とするのがとても簡単っていうことを知りました。

 ヤフオクで新品で大量に販売されているこの時間調整変速ワイパースイッチ。社外品ですが、トヨタbB等のものです。
 純正では、間欠ワイパーの間隔を調節することはできませんが、このワイパースイッチに替えることでOKとなるわけですね。

ワイパーレバー 【WS01】84652-52090 84652-52130 84652-B1020 純正互換品 社外品 ワイパースイッチ

純正品番
84652-52090
84652-52130
84652-B1020

 

オクで落札した時間調整変速ワイパースイッチ。新品です。 DA16Tでは全く同じマウントとカプラなので、ポン付けできます。外した部品と比較。 PIVOTのクルーズコントローラーのスイッチも移設しました。

こういう部品でも販売会社関係なく共通ってことに驚きました(笑)。

 さて、リアワイパーのスイッチは使いませんけど(笑)、今までのレバーよりも若干手前になりました。
 以前設置したPIVOTのクルーズコントローラーのスイッチも移設しましたが、嬉しいことにさらに使いやすい具合となって一石二鳥なプチ改造でした。

k-ai  太陽光パネルを載せっぱなしにする
 

キャンピングカーには必須ともいえる太陽光発電システム(ソーラーパネル)ですが、今まではキャンピング毎に載せ下ろしをしていたので毎回面倒でした。
 自分の勤務先が変わって普段バイク通勤するようになってからサブバッテリー上がりが発生するようになってきたので(MPPTチャージャーの待機電力とかのせいです)、この際載せっぱなしにすることにしました。そのほうがいつも充電されているのでディープサイクルバッテリーにも優しいですしね。

 ソーラーパネルが樹脂製なので劣化も気になりますけど、まあ、劣化したら交換すればいいかってことで(笑)。
 

 前回設定したソーラーパネルのセット。ポップアップルーフをあげるためには一旦外に出てケーブルの取り回しを修正する必要がありました。 今回の何が便利かってチャージャーがROVER シリーズなので、Renogy BT-1 Bluetooth モジュールを使うと、スマホアプリからワイヤレスで監視および制御ができるというスグレモノ。 シェルの穴は屋内配線側をすっきりまとめるために横方向には極力斜めに開けます。 シリコンシーラー(クリア)を使って防水穴埋めと引込み用アダプタを接着しました。
普段の見た目はこんな感じになります。 ケーブルはちょっと気にはなりますが、フレキシブルにしないといけないので仕方ないです。 ポップアップルーフをあげるとこんな感じです。もう線を引き出すために車外に出る必要はありません(笑)。 車内では壁伝いに配線(工事途中)。そのままチャージコントローラーに接続するだけです。

 ROVERのチャージコントローラーはスマホアプリで発電量もわかりますし、バッテリーの充電状況を常に監視できるので大変便利です。このシリーズを買ってホントによかったと思いました。
Renogy BT-1 Bluetooth モジュール ROVER シリーズチャージコントローラー向け


k-ai CS/BSアンテナを車外に設置(取り外し簡単)

 

以前、CS/BS放送を見るために室内にアンテナを設置する記事を書きました。

 ところが、上の記事のようにソーラーパネルを載せっぱなしにしたため、その天井部分が受信の障害となってアンテナを室内に置いたのでは受信ができなくなってしまいました(>_<)。

 そこで、アンテナを車外に移設することにしたのですが、今までのアンテナ形状だと設置と調整がしづらいため、別の安定感が良さそうな形状の超小型アンテナを中古で購入しました。

 購入したのはPanasonicのTU-BS77っていう、日本最小の小型平面BSアンテナです。一応、デジタルBS・CS110度放送も受信可能。
 
おそらく、「とある事情」から日本では2度と販売されないだろうと思われる小型アンテナですね(笑)。
 

 まずはこのアンテナを調整のため簡単に回せるように、100円ショップで「回転台」を買ってきてボルトで取り付けました。 あとはこれも100円ショップで買った「マグネット粘着シート」を回転台と車の屋根にも貼ります。 こんな感じでアンテナが屋根にくっつきます。多少の風や車移動ではマグネットのおかげでズレることはありません。回転するので調整もラクちんです。
流石に屋根には手が届かないため(汗)、アンテナ調整と乗せ下ろしのためにこんな折りたたみ式の台を車に載せておくことにしました。 車内への引込みはすきま用アンテナケーブルを使います。両面テープで固定。 車内に引き込んだ後は「ビープ音で方向を調整できるアンテナチェッカー」を通してチューナーに接続します。

使ってみると、回転台を使ったために微妙な調整がラクです(笑)。車中泊をするときは、南西側に何もない状態のところを選んで車を駐めます。あとはスマホのアプリを起動して、角度と方向を見定めてから、アンテナチェッカーのビープ音を頼りに調整をすれば3分程度で設置完了となります。 もしも雨が降りそうならコンビニ袋でもかぶせておけば充分そうです。快適。
 


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